洋楽パラダイス
私が中高校生時代に流行した洋楽の曲を振り返るブログです。80年代が中心で、大学時代に流行した曲もあります。本業は高校の世界史教師


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70~80年代の英国ロックを振り返る「英国ロックの深い森の入り口」というブログもやっています。本業は高校の世界史教師。



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Live In Concert / エマーソン、レイク&パウエル
ELPのオフィシャルサイトで購入。22.90ドル(本体14.95ドル、送料7.95ドル)。総支払いは、2,317円でした。1ドルが100円を切った日にオーダーしましたが、思ったほど円高の恩恵はありませんでした。でも先日ヤフオクでは3100円まで上がったので(http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e74928150)、マァマァでしょう。



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KISS / プリンス&ザ・レヴォリューション

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アルバム『パレード』からのファーズト・カットで、86年の全米No.1ヒット。無駄な煌びやかさを一切排除したタイトな演奏が、打ち込みによる独特のリズムを際だたせるという、シンプルなんだけどよく聞くと実は極めて革新的という「天才、殿下」を才能をみせつける名曲。聞くヒトを引きつける不思議な魔力を持つかのような曲です。

 アルバム『パレード』は、プリンスが監督した映画『アンダー・ザ・チェリー・ムーン』のサントラという位置づけのアルバムでしたが、映画の評価は散々でした。その年の最低映画を決めるゴールデンラズベリー賞(ラジー賞)で最低作品賞、最低監督賞、最低主演男優賞、最低助演男優賞(ジェローム・ベントン)、最低主題歌賞と主な賞を総ナメするほど。ただし、アルバムの方は実にいい出来です。





テーマ:音楽 - ジャンル:音楽


コロッサル・ユース / ヤング・マーブル・ジャイアンツ
ヤフオクで1300円。日本盤オビ付きですが現行盤ではなく、ULTRA VYBE(ウルトラ・ヴァイブ www.ultra-vybe.co.jp)が、輸入したクレプスキュール盤に日本語の訳詞とオビをつけた26曲入り盤。




ふたりのイエスタデイ / ストロベリー・スウィッチブレイド

switchblade.jpg



 原題は「Since Yesterday」。1985年のヒット曲で、全英で5位まであがりました。イントロのホルンと甘酸っぱいメロディーが郷愁を誘い、さらにチープな打ち込みリズムに乗った素朴なヴォーカルが独特のフワフワ感を演出するという不思議な魅力を持った曲です。アイドルチックな雰囲気も持っているため、わが国では吉川ひなの嬢がカヴァーしておりました(98年のシングル「One More Kiss」のカップリング曲)。ちなみに、ホルンのフレーズは「シベリウスの交響曲第5番第3楽章」にソックリらしいです。


 当時流行った「ヘタウマ」という言葉がピッタリのこの曲ですが、どうもこのユニットは一筋縄ではいかないようです。アルバムのクレジット一覧表を見ると、デヴィッド・ベッドフォード(マイク・オールドフィールドの『チューブラー・ベルズ』や『ハージェスト・リッジ』などのアレンジ)やビル・ドラモンド、デヴィッド・バルフェなどの名前なども見えます。ビル・ドラモンドは一般の知名度は低いと思いますが、80年代リヴァプール・ミュージック・シーンの顔役で、英国ニュー・ウェーヴ・シーンにおける最重要人物の一人です。ビル・ドラモンドとデヴィッド・バルフェが設立したのが、伝説のレコード・レーベル「ZOO」。エコー&ザ・バニーメンの1stアルバムにプロデューサーとしてクレジットされている「カメレオンズ」というのはこの二人のことであるのは有名な話でしょう。ビルとデイヴがプロデュースしたのが、彼女たちのデビュー・シングル「トゥリーズ&フラワーズ」のエクステンディッド・ヴァージョンで、日本盤のCDに収められています。オリジナルの「トゥリーズ&フラワーズ」のプロデュースは、エコー&ザ・バニーメンのギタリスト、ウィル・サージェントでしたから、こうしたリヴァプール勢との関係はかなり深かったと思われます。このデビュー・シングルにはマッドネスのニッキー・サージェントが参加していたそうですが、おそらくビル人脈のクライヴ・ランガーつながりでしょう。アルバムにZTTのアンドリュー・ポピーがクレジットされているのも、リヴァプールのフランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッドのビル人脈を介したものかもしれませんね。

 ストロベリー・スウィッチブレイドは、ジル・ブライスン(Jill Bryson 黒髪のほう)とローズ・マクドウォル(Rose McDowall)の2人からなるユニット。バンド名は、「アイアン・バタフライ」や「レッド・ツェッペリン」などと同じ、相反するイメージの言葉をつなげたものです。グラスゴー出身で、その関係から前述のデビュー・シングルにはロディー・フレイムが参加しており、また来日公演にはオレンジ・ジュースのベーシスト、ポール・ハードが同行するなどポストカード勢との交流があったこともよく知られています。元祖ゴスロリとも言える奇抜なファッションと、ポップな音楽センスはわが国でも人気を博し、「エクスタシー」がスバルの軽自動車レックスのCMソングに採用され(作曲は井上大輔)、1985年には日本限定でミニアルバム『ジョリーン』もリリースされました。しかし1986年、2枚目のアルバム製作中に互いの音楽性の違いから解散してしまいます。その後2人はソロとして活動を始め、ジルはブルー・オイスター・カルトのカヴァーなどをリリース。一方のローズはダークなゴス路線へと転向し、Sorrow、Spellというユニットを結成して活動、またDEATH IN JUNE(知らないだろうなぁ......私もアルバム1枚しか持ってないけど)というダークなサウンドが売りのバンドの作品に参加してます。 くわしくは、POP ACADEMYのStrawberry Switchbladeの項目を参照して下さい。で、現在ローズ・マクドウォル のMyspaceを見ると、モロに「ゴス」って感じです。

 STRAWBERRY SWITCHBLADE. NET [http://www.strawberryswitchblade.net/]











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デスティニー~ザ・ヒッツ / オルタード・イメージ
ヤフオクで送料込み710円。日本盤オビ付きでした。




ヘンリー8世と6人の妻 / リック・ウェイクマン
旧規格盤(ポニーキャニオン)。オビ付き。ヤフオクで1000円でした。




フラッシュダンス / アイリーン・キャラ

flashdance.jpg



 マイケル・センベロの「マニアック」を紹介しておきながら、この曲を紹介するのを忘れておりました。不覚。

 当時(この曲がヒットしたのは1983年)この曲を知らなかった人はいない、というくらいのヒット曲。全米だけでなく世界中でヒットし、日本のオリコンでも1位になりました。アカデミー賞では、主題歌賞を受賞しています。1984年には、アップルコンピュータのCMに、この曲の別ヴァージョンが使用されました。
 日本では社会現象にまでなった掘ちえみ主演の人気テレビドラマ『スチュワーデス物語』(TBS系)のテーマ曲として、この曲の日本語カヴァー(歌ったのは麻倉未稀)が使われ、ヒットしました。この曲を聴くと、ジェニファー・ビールズのレオタード&だぶだぶ長靴下姿よりも、「ドジでノロマな亀」を先に思い出すのは私だけでしょうか?








「フラッシュダンス」~「マニアック」連続ヴァージョン




アップルコンピュータ社CM



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ニュー・フレイム / シンプリー・レッド
ヤフオクで送料込み350円。ゆうちょ銀行のATMで払ったので、総支払いも350円。名作だと思いますけど。




Under Review / ケイト・ブッシュ (DVD)
AmazonUKのマーケットプレイスで、£10.50でした。ヤフオクで3980円なんて値段で出品されてますが、これがまったくのカスDVD。発表された曲を年代順に紹介し、DJやら音楽評論家やらが論評するというもの。所々にPVも流れますが、ファンとしてはひらすらPVを見せてくれた方が100万光年くらい有り難い。それなりに興味深いライヴ・フィルムなども流れるけど、フルコーラスではないので、逆に欲求不満になる。パッケージ裏には、「THIS DVD IS NOT AUTHORISED BY KATE BUSH, HER MANAGEMENT OR ANY RECORd OR PUBLISHING COMPANIES ASSOCIATED WITH THE RELEASE OR OWNERSHIP OF KATE BUSH'S MUSIC.」と書いてある。こんなモノを正規の流通ルートに乗せるべきではない。おまけに「円高」ではなく、「ドル安」だったようで、為替レートが£1=208.30円。支払いは2186円。こんなことなら、AmazonUSのマーケットプレイスで買うべきだった。




Small Club second show that night / Prince

smallclub.jpg



Disc One
1.Instrumental jam
2.D, M, S, R
3.Just my imagination
4.People without
5.Housequake
6.Down home blues 5.22

Disc Two
1.Cold swet
2.Forever In My Life
3.Still would stand all time
4.I'll take U there
5.Rave un2 the joy fantastic


 このブログは7インチシングルのコレクションを整理するために始めたもので、基本的には曲単位に紹介していますが、プリンスは別格のアーティストなのでコレクターズ音源も載せていきます。

 この音源は、Lovesexyツアー中の1988年8月18日、オランダのハーグにあるHet Paard van Troje で収録されたもの音源。タイトル通り少人数(数百人程度)のオーディエンスを前にした演奏だと思われますが、音質・演奏・曲目すべて特Aクラスのアイテム。プリンスのunofficialな音源としては有名なものの一つです。もとはX-Rekordsというレーベルからリリースされたものですが、私が持っているのはThunderballというレーベルがリリースしたコピー盤。それでも高音質。

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マニアック / マイケル・センベロ

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 ジェニファー・ビールズ主演の映画『フラッシュダンス』のサントラから、アイリーン・キャラの「フラッシュダンス~ホワット・ア・フィーリング」に続くシングルカットで、「フラッシュダンス」に続いて全米No.1となりました(83年)。打ち込みのビートと流れるようなメロディーが印象的な曲です。プロデュースは、ビリー・ジョエルを手がけたフィル・ラモーン。日本盤7インチのジャケット写真、一体誰?

 この曲が収められているマイケル・センベロのアルバム『Bossa Nova Hotel』は、実はかなりの名盤だと思います。メロディー、アレンジ、ヴォーカルと三拍子そろった曲が並んでおり、打ち込みビートを多用したエレクトロニクスの使い方もかなりのセンス。この点ではこのアルバムに収められた「オートマティック・マン」(全米35位)や、映画『コクーン』の挿入曲「グラヴィティ」なども好例でしょう。特に3曲目「カウボーイ」は、なかなかいいAORポップです。ゴジラの声と足音のSEで始まる「ゴジラ」も、いい曲です。マイケル・センベロはかなりのゴジラ・ファンのようで、ジャケットでもゴジラのコミックを読んでいます。

 日本盤のライナー(湯川れい子さん)に、『Bossa Nova Hotel』収録の「マニアック」と、サントラ収録の「マニアック」はテイクが違う、と書いてあったので、聞き比べてみたところ確かに違いました。でもテンポもヴォーカル・スタイルも使われている楽器もほとんど同じ。時間は手元のCDプレイヤーだと、『Bossa Nova Hotel』収録ヴァージョンが十数秒長い。両テイクは雰囲気も似ているので、「違っている」と言われないとわかりません。でもミックスがかなり違っているので、聞き比べるとハッキリ違いがわかります。1番が終わった後にはいる「crazy, crazy, crazy, crazy」(?)という合いの手?は、サントラ盤ではあまりよく聞こえませんが、『Bossa Nova Hotel』収録のテイクではハッキリと聞き取れます。エンディングのギターソロは、サントラ盤の方が強い感じです。サントラがカサブランカ/ポリグラムからのリリースだったのに対し、『Bossa Nova Hotel』はワーナーからのリリースだったのも、テイクを変えた理由の一つだったようです。

 マイケル・センベロは、1954年生まれでフィラデルフィアの出身。17才でスティーヴィー・ワンダーのバックバンドにギタリストに参加、スティーヴィーの数々のアルバムに参加しています。中でも『キー・オブ・ライフ』(76年:グラミー賞最優秀レコード)では「土星」の曲作りにも参加し、スティーヴィーとともにグラミー賞を受賞しています。












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恋の標的 / トミー・ショウ

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 これまで長らく廃盤で、ヤフオクでも1万円以上で取引されてきたトミー・ショウ(元スティクス)のアルバム『ガール・ウィズ・ガンズ』がようやく再発されました!ebayに出品されるたびに105ドルまで入札してきましたが、ゲットできませんでした。しかし!ついに名曲「ガール・ウィズ・ガンズ」がCDで聴くことができます。私もソッコーで購入、先日手元に届きました。
 タイトルナンバーは、シンセのイントロと、ドライヴ感溢れる溌剌としたメロディーが印象的な名曲です(全米では84年に33位まで上がりました)。特に♪Stand tall, don't think small. Don't get your back against the wall. Shoot straight, I can't wait. Aim for the heart and fire away. の部分は最高!(曲にあわせて歌うときは、このあとに"Go!"って叫ぶのを忘れずに!)










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恋のBACK IN TOWN / OXO

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 「恋はまちぶせ / ワリィGIRL」に続くOXO(オクソ)の第2弾シングル。こちらはトップ40に入らず(最高位は不明.....どなたかご存じの方フォローを)。僕はアルバムを買わなかったので不明ですが、このシングルのライナーによると、アルバム『POPにEYEして』はA面が「ワリィGIRL」的なダンス・ビート・サイドで、一方のB面は「恋はまちぶせ」的なヴォーカル・ハーモニーを生かした路線だとのこと。この「恋のBACK IN TOWN」は、後者の路線です。
 「オクソ」というグループ名が日本ではプロモートのネックだったようで、ライナーの「"OXO"を"オクソ"と発音することに照れを感じていた女のコたちも、いつしか平気で"オクソ、オクソ"と連呼するようになった。......このように人気とは恐ろしいモノで、美しい響きを持った言葉に"OXO"は一変してしまうのである。」なんて文は、日本におけるグループ名のハンデを乗り越えようと必死な感じが伝わってきます(笑)。最近では「OXO」で検索すると、キッチン用品のメーカーが出てきますね。

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