洋楽パラダイス
私が中高校生時代に流行した洋楽の曲を振り返るブログです。80年代が中心で、大学時代に流行した曲もあります。本業は高校の世界史教師


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70~80年代の英国ロックを振り返る「英国ロックの深い森の入り口」というブログもやっています。本業は高校の世界史教師。



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マニアック / マイケル・センベロ

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 ジェニファー・ビールズ主演の映画『フラッシュダンス』のサントラから、アイリーン・キャラの「フラッシュダンス~ホワット・ア・フィーリング」に続くシングルカットで、「フラッシュダンス」に続いて全米No.1となりました(83年)。打ち込みのビートと流れるようなメロディーが印象的な曲です。プロデュースは、ビリー・ジョエルを手がけたフィル・ラモーン。日本盤7インチのジャケット写真、一体誰?

 この曲が収められているマイケル・センベロのアルバム『Bossa Nova Hotel』は、実はかなりの名盤だと思います。メロディー、アレンジ、ヴォーカルと三拍子そろった曲が並んでおり、打ち込みビートを多用したエレクトロニクスの使い方もかなりのセンス。この点ではこのアルバムに収められた「オートマティック・マン」(全米35位)や、映画『コクーン』の挿入曲「グラヴィティ」なども好例でしょう。特に3曲目「カウボーイ」は、なかなかいいAORポップです。ゴジラの声と足音のSEで始まる「ゴジラ」も、いい曲です。マイケル・センベロはかなりのゴジラ・ファンのようで、ジャケットでもゴジラのコミックを読んでいます。

 日本盤のライナー(湯川れい子さん)に、『Bossa Nova Hotel』収録の「マニアック」と、サントラ収録の「マニアック」はテイクが違う、と書いてあったので、聞き比べてみたところ確かに違いました。でもテンポもヴォーカル・スタイルも使われている楽器もほとんど同じ。時間は手元のCDプレイヤーだと、『Bossa Nova Hotel』収録ヴァージョンが十数秒長い。両テイクは雰囲気も似ているので、「違っている」と言われないとわかりません。でもミックスがかなり違っているので、聞き比べるとハッキリ違いがわかります。1番が終わった後にはいる「crazy, crazy, crazy, crazy」(?)という合いの手?は、サントラ盤ではあまりよく聞こえませんが、『Bossa Nova Hotel』収録のテイクではハッキリと聞き取れます。エンディングのギターソロは、サントラ盤の方が強い感じです。サントラがカサブランカ/ポリグラムからのリリースだったのに対し、『Bossa Nova Hotel』はワーナーからのリリースだったのも、テイクを変えた理由の一つだったようです。

 マイケル・センベロは、1954年生まれでフィラデルフィアの出身。17才でスティーヴィー・ワンダーのバックバンドにギタリストに参加、スティーヴィーの数々のアルバムに参加しています。中でも『キー・オブ・ライフ』(76年:グラミー賞最優秀レコード)では「土星」の曲作りにも参加し、スティーヴィーとともにグラミー賞を受賞しています。











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