洋楽パラダイス
私が中高校生時代に流行した洋楽の曲を振り返るブログです。80年代が中心で、大学時代に流行した曲もあります。本業は高校の世界史教師


FC2カウンター



カレンダー

04 | 2017/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -



プロフィール

zep

Author:zep
70~80年代の英国ロックを振り返る「英国ロックの深い森の入り口」というブログもやっています。本業は高校の世界史教師。



最近のコメント



最近の記事



カテゴリー



つぶやき



ブログ内検索



RSSフィード



リンク

このブログをリンクに追加する



Google


ライフ・イン・トウキョウ / JAPAN
lifeintokyo.jpg


 アイドルだったころのJAPANの転機となったナンバー。いきなり武道館公演という79年の来日時での体験にもとづくナンバーだと言われています。日本以外ではまったく売れなかった彼らを何とかブレイクさせようと、同じ時期にヒットしたブロンディの「コール・ミー」などを手がけていたジョルジョ・モロダーを起用したナンバー。退廃的エレ・ポップともいえる曲です(オリジナル・アルバムには未収録)。以後「クワイエット・ライフ」「ヨーロピアン・サン」といった名曲を次々とリリースしていきます。

 この曲はJAPANの評価が高まると何度も再発が繰り返され、そのためヴァージョン違いが多いことで有名です。私も以前検証したことがありますが[http://www005.upp.so-net.ne.jp/zep/go/japan/japan.html]、10ヴァージョン以上あるのは確かでしょう。



 この曲以前のJAPANはそのヴィジュアル面のイメージが先行しており、その音楽性が語られることはほとんどりませんでした(実際『果てしなき反攻』『苦悩の旋律』といった作品に特筆すべき点はあまり見あたりません)。その昔、地元商工会主催で小学校の体育館で開かれた「フィルムコンサート」(どんなイベントかわかります?)では、流れているJAPANのプロモフィルムの写真を撮っている女性がいました(このときの「司会」は、熊本が誇るDJ江越哲也氏)。確かに、クイーンやKISS、エアロスミスといった「三大バンド」やチープ・トリックのファンを公言する男性はいても、JAPANのファンを名乗る男性はいなかったように思います。しかし、その後の音楽的な成長は周知の通り。このシングルの日本盤ライナー(筆者は山田道成氏)には「JAPANのこれからの最大のポイントは、いかに現状のアイドルの位置から、真の意味での英雄へと飛躍するかだ。」とあります。英雄はともかく、アーティストとなったのは確かでしょう。








スポンサーサイト


この記事に対するコメント
賀正
ご無沙汰でした。

新年あけましておめでとうございます。2009年もよろしくお願いします。

ジャパンは学生の時に友人が結構好きで
聴いていました。私もレコードは買っていたのですが、個人的に一番気にいったのが最後のオリジナル作品です
【2009/01/01 18:55】 URL | Cottonwoodhill #-[ 編集]


JAPANはやはり最後の『Tin Dram』を最高傑作にあげてしかるべきでしょうね。ストイックと言えるまでのヨーロッパ的な耽美感に、オリエンタリズムを少々....いった絶妙のブレンド具合が最高でした。僕は初めて聴いたとき「これぞこそ今の時代のプログレッシヴ・ロックだ!」と感動したものです。
月に一回くらいしか更新しないブログですが、今年もよろしくお願いします。
【2009/01/04 11:00】 URL | zep #-[ 編集]


この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
http://e9913110.blog41.fc2.com/tb.php/176-ea5b5461
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)