洋楽パラダイス
私が中高校生時代に流行した洋楽の曲を振り返るブログです。80年代が中心で、大学時代に流行した曲もあります。本業は高校の世界史教師


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70~80年代の英国ロックを振り返る「英国ロックの深い森の入り口」というブログもやっています。本業は高校の世界史教師。



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A Boxful Of Treasures / Sandy Denny
昨年末にリリースされた、故サンディ・デニーの5枚組ボックスセット。AmazonJPが8890円、HMVが8399円なのでHMVで買ったのだが、よく考えたらAmazonは5千円以上買うと500円のギフト券がもらえる。先月分のギフト券もまだ使ってなかった。ちょっと失敗。
 内容は素晴らしいですな。5枚目はボーナス・ディスクという位置づけらしくて、5枚目だけペーパースリーヴに入っているのだが、オープンリールのテープケース風デザインがいい感じ。ディスク1は音質にバラつきが見られるが、多分時代順に並べようという編集なのだろうから、これはいたしかたない。ただ「This Train」など、『The Original Sandy Denny』より音質が向上してるような気もする(気のせいか?)し、既発テイクは音質の向上がはかられているのではないかな。付属のブックレットも豪華で、ボックスのデザインもよろしい。いい仕事ですぞ。『The Attic Tracks』でも驚いたのに、まだまだお宝が眠っていたんですねぇ。
 日本盤もでているようだ。でも1万3千円だって!!これは法外。一体誰が買うんだろうね。昔でてたデヴィッド・シルヴィアンの『ウェザー・ボックス』みたいに、輸入のボックスに日本語の解説つけたものらしいが、輸入盤より5千円近く高いってのアリですかっ!?5千円分の解説とは一体どんな解説なのか読んでみたい気がしないでもないが、私には日本盤を買う勇気はない。買った方、内容を教えてください。
 今年の正月に本屋に行ったら、時々買っている『THE DIG』という雑誌があって、表紙には「サンディ・デニー」の文字がっ!期待して手に取った私がバカでした。この雑誌ではNo.1のツェッペリン特集でサンディ・デニーの記事があって、これが結構良かった(といっても前半は『The Original Sandy Denny』の英文ライナーを訳しただけだが)ので、期待したんですが.....確かにトレヴァー・ルーカスはサンディに比べればコンポーザーとしての才能は低い。フォザリンゲイのアルバムで彼女の作品とトレヴァーの曲を聴き較べてみればそれは誰にでも分かる。だが「現在も活動中でハイクオリティな作品を作り続けている人」と、既に故人となった人を比較し、故人の才能のなさを揶揄して何か意味があるのだろうか。そもそも、ある人の有能さを讃えるために別の人を貶めるという筆法が問題である。トレヴァー・ルーカスはサンディの夫だったんですよ。だからこそ出来た仕事ってのもあったんじゃないですかねぇ?あまりに不愉快だったので、他に興味ある記事(ペイジ御大やT.REX)があったけど買わなかった。なので今となっては確認できないが、記事中に既発曲を未発表曲であるかのような記述があったように思う。無料のインターネットの記事ならともかく、有料の雑誌記事としてはまったくいただけない。この程度の記事を表紙で紹介しないで欲しい。サンディとしても本意ではあるまい。このボックスを聴きつつ、二人の来世での幸せを祈るのみである。



TITLE: SANDY / SANDY DENNY URL: http://blogs.yahoo.co.jp/e9913110/230272.html IP
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