洋楽パラダイス
私が中高校生時代に流行した洋楽の曲を振り返るブログです。80年代が中心で、大学時代に流行した曲もあります。本業は高校の世界史教師


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70~80年代の英国ロックを振り返る「英国ロックの深い森の入り口」というブログもやっています。本業は高校の世界史教師。



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ノックは夜中に / メン・アット・ワーク
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 オーストラリア出身のバンド、コリン・ヘイ率いるメン・アット・ワークの全米No.1ヒット(82年)。原題は「Who Can It Be Now」。ユーモラスなサックスと、ノックの音のようなドラム、そしてコリン・ヘイの、どこかしらとぼけたようなヴォーカルが印象的なナンバーです。オーストラリアのメルボルンで79年に結成されたメン・アット・ワークは、フリートウッド・マックの全米ツアーに同行してアメリカでも話題となり、アマリカでのデビューを果たしました。デビュー・アルバム『ワーク・ソングス』からのカットで、続く「ダウン・アンダー」も全米No.1となり、一躍脚光をあびました。アルバムも全米でNo.1となり、グラミーでは最優秀新人賞を受賞するなど、めざましい活躍でしたが、87年に中心のコリン・ヘイが脱退、あとが続かなかったのが残念です。







セーフティ・ダンス / メン・ウィズアウト・ハット
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  83年に全米で3位まで上昇したダンス・ナンバー。我が国のGSグループ、タイガースの「シーサイド・バウンド」に似た部分があり、話題となりました。アルバム『RHYTHM OF YOUTH(邦題:セーフティ・ダンス)』からのカット。この曲には「UK REMIX」、「Original Aussie Version」というのがありますが、後者はベスト盤『COLLECTION』に収録されている「Extended Version」とまったく同じです。
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 メン・ウィズアウト・ハットはカナダのモントリオール出身のバンドで、アイヴァン・ドロスク(ヴォーカル、ギター、パーカッション、ピアノ)とジェレミー・アロバスの2人によって1980年に結成されました。正式にはMEN WITHOUT HATS(MENが複数形なので、当然HATも複数)ですが、日本盤での表記は、アルバムもシングルもメン・ウィズアウト・ハットとなっています。バンドはこの2人にアイヴァンの弟ステファン・ドロスク(ギター、ヴァイオリン)を加えて3人組となり、4曲いりEP『FOLK OF THE '80s』をリリースしますが、間もなくジェレミーが脱退、代わってアラン・マッカーシー(エレクトロニクス、ピアノ、パーカッション)が加入します。そしてリリースされたのが、この「セーフティ・ダンス」です。プロモーション・ヴィデォでのミョ~な決めのポーズ(イヤミさんの「シェー」に似てる)が、なんかおかしかったですよね。

 この後も地道に活動を続けますが、あまりヒットには恵まれませんでした。しかし87年にリリースした「Pop Goes The World」が88年1月に20位まで上昇しました。オフィシャル・サイトはこちら。







ハートは燃えている / スティーヴ・ミラー・バンド
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 「THE STEVE MILLER BAND」と「THE」がついているので、本来は「S」の項目に入れるべきでしょうが、「M」のアーティストが少ないので協力していただくことにしました。
 さてこの曲ですが、スティーヴ・ミラーが81年にリリースしたアルバム『愛の神話』(原題は『Circle of Love』)からのカットで、全米で24位まで上昇しました(原題は「Heart Like A Wheel」)。『愛の神話』は前作『ペガサスの祈り』から4年半ぶりの作品で、この間スティーヴはコロラドの牧場で俗世を離れた生活を送っていたとか。
 スティーヴ・ミラーは1943年10月5日、ミルウォーキーで生まれで、ハイスクールの同級生にはボズ・スキャッグスもいたそうです。大学でバリー・ゴールドバーグ(のちにレイ・ケネディらとKGBを結成する人)と出会い、ゴールドバーグ・ミラー・ブルース・バンドを結成、これがスティーヴ・ミラー・バンドの前身です。70年代後期には『鷲の爪』等の傑作も残しました。この曲をリリースした翌82年には、「アブラカダブラ」が全米No.1となっています。
 噂によれば彼は日本が嫌いなようで、結局来日コンサートを行わないまま引退同然となっていましたが、現在は活動を再開、全米ツアー中です。オフィシャル・サイトはこちら。



ポップ・ミューヂック / M
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 Mはロビン・スコットなる男性とブリジット・ノヴィクなる女性によるユニット。1979年に全米No.1となるも、その後はパッとせず、いわゆる「一発屋」であります。とはいえ、その後坂本龍一やトーマス・ドルビーと活動するなど、結構面白いこともやってました。