洋楽パラダイス
私が中高校生時代に流行した洋楽の曲を振り返るブログです。80年代が中心で、大学時代に流行した曲もあります。本業は高校の世界史教師


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70~80年代の英国ロックを振り返る「英国ロックの深い森の入り口」というブログもやっています。本業は高校の世界史教師。



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ノーホエア・ガール / B-ムーヴィー
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 イギリスはマンスフィールド出身のエレ・ポップ・バンド、B-ムーヴィーの代表曲。オリジナルが80年にインディーのDead Godからリリースされ、翌81年には Some Bizzare / Decca からリリースされました。哀愁あるチープなシンセに乗った流れるようなメロディーと、退廃的でムーディーなヴォーカルが魅力的で、UK New Waveマニアの間では語り継がれる名曲の一つです。
 この曲にはいくつかのヴァージョンがありますが、一番評判が悪いのがメジャーのSireに移籍後リリースされた1stアルバムに収録されているテイク。どちらかというと、7インチヴァージョンよりも12インチヴァージョンの方がいいと思います。私が好きなのは、6分30秒の12インチヴァージョン。87年にWaxからリイシューされ、その後12インチヴァージョンを集めたコンピレーション『Nightmare In Wax』(「Marilyn Dreams 」のジャケットがデザイン)でCD化されています。現在発売中の『Platinum Collection』は、Sireからリリースされたアルバム『Forever Running』に6曲のボーナストラックを加え、ジャケットとタイトルを変えて発売されたものです。
 1stアルバムをリリース後バンドは解散し、2人の中心メンバーのうちSteve Hovinton (Vo, B)はカイリー・ミノーグのプロデュース、Paul Statham(G)は元バウハウスのピーター・マーフィーのサポートをなどをやってましたが、現在はB-ムーヴィーを再結成して活動中です。昨年末のライヴの様子がYouTubeに出てますね。






2007年のライヴ




レッツ・ダンス / デビッド・ボウイー

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 1983年にリリースされた同名アルバムから、最初のシングル・カット。75年の「フェイム」以来、彼にとって2曲目の全米No.1ヒットとなりました。プロデュースはナイル・ロジャース(CHIC)で、バスドラムにシンクロするベースラインで強調されたリズム、無機質なシンセ、そして独特の音の広がりを感じさせるボブ・クリアマウンテンのミキシングという、後に「パワー・ステイション・サウンド」として一世を風靡する音です。

 デビッド・ボウイ=「アーティスティックなカルト・ヒーロー」とみていた古くからのファンの中には、とまどった人も多かったようですが、これもまたボウイ。カメレオンのごとく変幻自在のボウイの、面目躍如といったところでしょう。『ビルボード』では3週連続トップのマイケル・ジャクソン「今夜はビート・イット」に替わり、83年5月21日付けでトップの座につきましたが、翌週にはアイリーン・キャラの「フラッシュダンス」(6週連続No.1)にその座を譲っています。

 ギターは、今は亡きスティーヴィー・レイ・ヴォーン








テーマ:音楽 - ジャンル:音楽


強気で愛して/ パット・ベネター

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 パット・ベネター2枚目のアルバム『危険な恋人』(80年)からのシングルで、全米で10位まで上がり、彼女にとって初の全米トップ10にはいるヒットとなった曲です。プロデュースはキール・オルセン。ハードなイメージの強い強い彼女ですが、この曲はかなりポップで明るい曲です。原題は「Hit Me With Your Best Shot」。なんか凄いタイトルですね。


オフィシャル・サイト(under construction)[http://www.benatar.com/]

YouTube [http://www.youtube.com/watch?v=g4rPIjWqMRc]


 久々にYouTubeを見てたら、今やCDは激レアのトミー・ショウ「ガール・ウィズ・ガンズ」ピーター・ウルフ「ライツ・アウト」のPVがアップされていました。









クリン、クリン / バグルス
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 バグルスのたぶん2ndシングル(80年)。英アイランド版で、番号はWIP6584。トレヴァー・ホーンとジェフ・ダウンズのジャケット・イラストが面白い。ebayで£0.99(総支払い£3.99)でした。盤面のコンポーザークレジットは、「Horn / Downes / Woolly」となっており、ブルース・ウーリーの名前もクレジットされています。









ダンシング・イン・ザ・ストリート / デヴィッド・ボウイ&ミック・ジャガー
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 1985年のライヴ・エイドのためのチャリティ・レコードで、モータウン・ナンバー(マーサ&ザ・ヴァデラスの1964年のヒット曲)のカヴァー。ジャケット裏にはライヴ・エイドのロゴがはいっており、OK! Tokyo!というミックの声で始まる歌にはさまざまな地名が登場しますが、"Back In the U.S.S.R"とミックが歌っているのは、もちろんあの曲の意識してのことでしょう。ボブ・クリアマウンテンのミックスで、アメリカでは同年に7位まで上がりました。ちなみにプロデュースは、UKニュー・ウェーヴのアーティストを数多く手がけたクライヴ・ランガー&アラン・ウィンスタンレー。僕くらいの年齢のヒトには、このミキサーとプロデューサーの組み合わせがいかにとんでもないものだったか分かると思います。
 元々はミック・ジャガーとデヴィッド・ボウイが衛星中継を通じてライヴでデュエットする計画だったけれども、どうしてもタイムラグが生じるためにやむなくフィルムとなったというのは有名なエピソード。